事業紹介
グリーンデリカの
事業について
当社はトオカツグループにおいて、事業の主軸となるコンビニエンスストア(CVS)向けの弁当・おにぎり・サンドイッチ・惣菜・麺類などの調理済み食品を中心とした「フレッシュ惣菜事業」を展開しています。昨今は消費者ニーズがさらに多様化していますが、細かなニーズにも対応できるよう新しい販売チャネルの開発に今後も挑み続けます。
中食マーケットの動向を
的確にとらえた製品供給を実現
「中食」と呼ばれるマーケットの拡大、それに伴うコンビニエンスストア(CVS)の普及とともに、当グループは成長してきました。現在、「中食」マーケットが徐々に成熟に向かう中、CVSの競合は一段と厳しさを増しています。そうした状況の中でCVSが重視している一つが、弁当やおにぎり、サンドイッチなどの「フレッシュ惣菜」の充実です。消費者の期待に応える”こだわりの味”や”豊富な品揃え”が求められる中、当社はトオカツグループとして綿密かつ豊富なマーケット情報をベースに、お取引先様の要望にこたえる商品提案・開発を実現しています。
健康志向のニーズへの対応と
新しいチャネル開拓の取り組み
「中食」マーケットは、かつて20代、30代の年代が購買層の中心でしたが、近年は徐々に40代、50代の壮年層へ拡大しつつあります。これら年代のお客様において特徴的なのが、“健康志向”です。当社の「フレッシュ惣菜事業」においても、今後は”健康”を意識した商品開発に積極的に取り組んで参ります。さらに、CVSのみならず、新しい取引先の開拓も貪欲に進めています。今後も、可能性のあるチャネルや市場に向けて積極的にアプローチしていく考えです。